大切なテスト基板・マスター基板を長く使いたい予防交換・保全
昔から使っているテスト基板・マスター基板を長く使いたい。
この基板(テストボード)1枚しかなく壊れたら治せない。製作した担当者が辞めてしまい、回路(設計図・図面)が不明。また、メーカーサポートが終了して修理対応頂けないなどお困りの方必見。大切な資産(マスター基板・テスト基板など電子回路製品)を予備保全延命対策を行っている会社があります。
ラインを止められないために・・・予防保全を
依頼会社からの特急試験・・・測定基板予備保全
予備保全(オーバーホール)とは!
電子機器、コンピュータには経年劣化が避けられない有寿命部品や消耗品であるバッテリーが使われています。故障による長時間の停止をさけられない場合、電解コンデンサやリレーなどの有寿命部品とバッテリーを定期的に交換することで故障の可能性を大きく低減できます。
お客様の予算に合わせて実施

全ての有寿命部品を交換する事が理想ですが、ドライブ類などは全て交換すると高額になる場合もあります。お客様の使用頻度とご予算にて応じる範囲を決め見積することができます。
バッテリー(電池)は消耗品であり有寿命部品と呼ばれません。
必要に応じて交換します。また、必ず壊れる部品になります。
代表的な有寿命部品
- 電解コンデンサ
- リレー(継電器)
- ハードディスクドライブ
- フロッピーディスクドライブ
- ファン
- オプティカルドライブ
- キーボード
- マウス
- ディスプレイパネル
注)これらに限定されるわけではありません。
予備基板を作ります・・・再設計サービス


「この機器を使い続けたいが予算がたりない」
この難問を再設計サービスが解決します。
現有の基板を解析し同等な機能をもつ基板を設計・製造致します。
また、メーカーの立場からサポート期間を延長したいというご要望にお答えします。
再設計実例

修理サポート終了といわれてあきらめていませんか?使い続けたいというニーズにお答えします。
「この機器を使い続けたいのに故障してしまい、メーカーの修理サポートが終了していて困った。」こんな経験をお持ちではないでしょうか?メーカーに問い合わせても、最新の機器に更新してくださいとと言われます。ただ、様々な理由で最新の機器に更新できない場合があります。
そのようなお客様のニーズに答えるする事も可能です、装置延命の一環として修理・予備保全・再設計対応を行っています。
古い電子測定器、産業用電子機器の修理について、ご相談ください。
- システムに組み込まれていて20~30年使用する必要がある!
- 年数が経っていてどこも面倒をみてくれない!
- 代替機がない(この機器でないといけない)!
- 地球環境をかんがえるとサポートが終了したからと言って新製品に置き変えることはできない。修理できるものは修理して延命を!
- 使用機器登録の関係でこの測定器でしか測定できない!
- 海外メーカー品で修理依頼先がわからない!
- 新品に置き換え可能だが、予算の関係で出来れば修理して使いたい!

サービス提供元
- 京西テクノス株式会社 KLES事業部
- フリーダイヤル:0120-151-904
- 住所:〒206-0041 東京都多摩市愛宕4-25-2
- TEL 042-303-0927
- FAX 042-303-0898
ご検討されたい方は、一度ご相談してください。