伏水 伏見七名水のひとつ 白菊水

白菊水 伏水

京都伏見は良質な地下水に恵まれていて『伏水』と書かれたほどの名水です。
町のあちらこちらに豊富な湧き水が湧き出ています。
今回は道端にあり、だれでもくめるところをご紹介します。

京の名水 白菊水

白菊水 伏水

場所:京都市伏見区上油掛町186 (鳥せい本店よこ)
近鉄   桃山御陵 徒歩6分
京阪電車 伏見桃山 徒歩5分

地下鉄・バス一日(二日券)

京都市内観光に便利でお得な地下鉄・バス一日(二日券)があります。

こちらに地下鉄・バス一日(二日券)の情報をまとめましたので参考にして下さい。

白菊水 伏水

伏見七名水のひとつ、鳥せい本店の横に湧き水は、白菊水とよばれ、延宝5年(1677)創業の山本本家の酒造りに使われている名水。
白菊水の名は、稲の豊作を願い白菊を愛でる翁(仙人)が「この地に日照りが続き、稲が枯れるような時、私が愛でた白菊の露の一雫より清水が湧き出す」との伝説からとられている。
御香宮の御香水と同じ水脈といわれ、勢いよく湧き出す水は、冷たくてまろやか。道端にあるので誰でも気軽に利用できます。鳥せいは「神聖」の酒蔵の一棟を改装したもので、鶏料理と蔵元の酒が味わえる地元では有名な鳥料理屋です。

スポンサードリンク

京都伏見は酒蔵で有名な場所なので、多くの酒蔵があります。見どころ沢山ありますのでぜひ、観光で寄ってみてはと思います。
※試飲出来るところありますよ!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA